ウーラガルド攻めサイクル 最高2079 最終2043 

S10お疲れさまでした。

使用構築の紹介です。

 

S10使用構築

 

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【結果】

TN  SHIELD  

 最高2079  

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 最終2043(133位)

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TN ふぉい   最高2040 最終19××

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【構築コンセプト】

・スカーフウーラオス悪を通すサイクル軸

・初手ダイマ繧「繧キ繝ャ繝シ繝�による逃げ切る対面軸

この2つを相手の構築によって使い分ける。

 

【個体紹介】

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悪ウーラオスこだわりスカーフ ようき

175-182(252)-120-×-81(4)-163(252)

技構成

あんこくきょうだ/インファイト/とんぼがえり/寝言

解説

サイクル選出の軸。

悪or格闘の一貫を作ることを意識しながら立ち回ります。

タイプ一致高打点のあんこくきょうだ、インファイトと様子見や対面操作として優秀なとんぼがえりは確定。あと一枠はダイマックス時にダイウォールを使え、眠りに対して多少抗えることのできる寝言にしましたが一度も引きたい技引けずに散りました。

技構成見てわかる通りフェアリーに対しての打点は一切ありませんが裏のポケモンで削ってしまえば暗黒強打やインファイトで押し切れるため問題はなかったです。

序盤の様子見、終盤のスイープ力、ダイマックス時の崩し性能どれをとっても現環境トップクラスでスカーフ枠として適任でした。

 

ギルガルド

ギルガルド@たべのこし いじっぱり

161(204)-107(206)-161(4)-×-163(20)-88(60)(シールド時)

161(204)-107(206)-71(4)-×-73(20)-88(60)(ブレード時)

技構成

アイアンヘッド/影打ち/つるぎのまい/キングシールド

調整意図

H-食べ残し効率

HD-HBアシレーヌのC+1熱湯をブレード状態で確定耐え。

S-同族意識の60振り

余りA

解説

 

ウーラオスの引き先として相性がいいと思い採用しました。

とんぼがえり、ボルトチェンジクイックターンから着地させる機会が多い点とキングシールドとの相性を考え食べ残しにしました。

ウーラオスが苦手なフェアリータイプを意識し物理型での採用です。

食べ残しで剣の舞は考慮されず隙を与えてしまえばそのまま相手を半壊させることも少なくありませんでした。

クッションと崩しを場面によって対応できる点が非常に強力でした。

 

 

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ヒートロトム@オボンのみ 穏やか

157(252)-×-128(4)-137(92)-155(108)-113(52)

技構成

オーバーヒート/ボルトチェンジ/わるだくみ/リフレクター

解説

ウーラオスギルガルドできついリザードン入りやナットレイ絡みのサイクルに対して選出します。

リザードンやフェアリータイプを意識し性格は穏やかでの採用です。

基本的にはクッションとして扱いますが、展開によっては崩しを行えるように悪だくみの採用。ラムのみや外しを考慮せずに相手の物理火力を抑えられるリフレクターを採用しました。

ただ、終盤このポケモンが動きにくかったので改善するならこの枠だと思います。

サンダー使いたい。

 

繧「繧キ繝ャ繝シ繝�

アシレーヌ@突撃チョッキ 控えめ

183(220)-×-94-189(204)-136-91(84)

技構成

うたかたのアリア/ムーンフォース/サイコキネシス/クイックターン

解説

対面選出の軸。

ウーラオス+モロバレルのような並びはエスパー技が一貫してる場合が多いため初手ダイマで崩します。

持ち物は特殊相手の打ち合いを考え突撃チョッキで採用し、技構成もタイプ一致打点のうたかたのアリアムーンフォースとコンセプトのサイコキネシスは確定。

後の一枠はアクアジェットを採用してたのですがゴチルゼルに嵌められたので起点回避になるクイックターンを採用しました。

サイクルパーツとしては数値が物足りなかったので崩しに重きを置いたこの型で間違いなかったと思います。

 

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マンムー@きあいのたすき ようき

185-182(252)-101(4)-×-80-145(252)

技構成

じしん 岩石封じ こおりのつぶて ステルスロック

解説

電撃嘴の一貫を切るための地面枠。

初手のアシレーヌダイマを切った後の相手のパッチラゴンに対して2回動けるように持ち物は気合の襷です。

ヒートロトムウルガモスへの打点が欲しかったのでつららばりを切って岩石封じにしています。

ステルスロックを撒ける点がホルードとの差別点でステルスロックを撒くことができればウルガモス入りやリザードン入りにもギルガルドを通すルートを一応とることができるため使い勝手は非常に良かったです。

 

モロバレル

モロバレルゴツゴツメット ずぶとい

221(252)-×-134(252)-105-101(4)-50

技構成

ギガドレイン/クリアスモッグ/キノコの胞子/光合成

解説

サイクルパーツとしてや対面選出をした際の詰め筋として強力なポケモンでした。

相手の水ウーラオス、パッチラゴンに対して削りを入れることを意識し持ち物はゴツゴツメット

終盤かなりこのポケモンを意識した崩しの技を仕込んでるポケモンが多かったですがそれを考慮しても活躍できるスペックがあったため最後まで使い続けました。

 

 

【選出】

サイクル選出

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ウーラオスの一貫を作る立ち回りをします。

パッチラゴンにダイジェットを2回詰ませないようにタイプ受けでかわしながらウーラオスを通しに行きます。

タイプ受けやダイウォールで相手の積みを阻害しこちらの展開を通します。

 

対面選出

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アシレーヌで崩したい相手を崩した後に対応できるポケモンを裏におきます。

モロバレルを崩すことができればこちらのモロバレルを通すことができるのではまると簡単に勝てた選出ではありました。

 

最後

久しぶりに1ヶ月通してやり通すことができました。

1ヶ月でレート2000目指すのしんどかったですが楽しかったです。

 

QR

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